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ガンダムOO 2nd Season 第5話【故国燃ゆ】 ちょこっと感想

アザディスタンが連邦に

やられるとは思っていたけれど、

カタロンの基地までやられてしまうとは。

しかも、カタロンの基地の場所を教えたのが沙慈。

お話の展開がよくできてるなぁ。

常に被害者の立場の沙慈が加害者の立場へ。

カタロンに保護されるのを嫌がり、

街へ行こうと砂漠を車で移動している時、

連邦に捕まり、

セルゲイに悪いようにはしないといわれ、尋問され

いろいろなことを話す沙慈。

そしてその尋問を盗み聞きしているセルゲイの部下が

アロウズに連絡。

そのことに気づいたセルゲイは謝りつつ、

沙慈を逃がす。

アロウズに壊滅状態にされるカタロン(の支部)。

主要メンバーはみな無事だが、死傷者は多い。

なんとなくであるがイラン戦争を思い出してしまった。

アロウズがアメリカ、

カタロンがイラク。

この作品の登場人物で

一番感情移入しやすいのが沙慈なので、

なんかここでまた、、、見ていて

どよ~んとした気持ちになってしまった

最後、アリー・アル・サーシェスと刹那が

モビルスーツに乗りつつセリフを言うシーンは

ちょっとウケてしまった。

ニュータイプなんですかね、

彼らは(なんちゃて

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