コードギアス反逆のルルーシュR2 第23話 【シュナイゼル の 仮面】ちょこっと感想
帝都ペンドラゴンがフレイヤにより消滅。
そして、、、ナナリーと再会するルルーシュ。
やっぱりきましたか!!
シュナイゼル悪人話!!
非常にわかり安すぎて
今までの描き方はなんだったのかな~っと思ってしまった。
おれはおれ自身のために
世界を手に入れる!!
ルルーシュの行動も
母の仇を取ることと
ナナリーが安心して住める世界にするということから、
変化してしていて、、、
これもまあ主人公成長ってことなんでしょうね。
ナナリーはシュナイゼルのウソを信じ、
ペンドラゴンの人々(大部分の人々)は
避難誘導されたと思っているようですが、
それはウソ。
ルルーシュのギアスの影響ある人達は不要だから
タイミングよく処分したようです。
ナナリーにウソをつくシュナイゼルを責めるコーネリア。
そんなコーネリアをあっさり処分するシュナイゼル。
喜ぶディートハルト。
カノンも喜んでいるのかな?ちょっとわからない。
シュナイゼルの目的は
犯罪は止められないのでシステムと力で平和を実現するってことらしい。
ダモクレスを地上300㍍に上昇させ、
戦争を行なうすべての国にフレイヤを撃つ。
なんだかなぁ~
皇帝シャルルのやろうとしていたこととは違うけど、
なんだか似てるよね
極端というか、、、
まあ、この作品の特徴なのかもしれないけど
前回、シュナイゼルのところから抜けたのは咲世子。
アーニャではなかったです。
アーニャは協力すれば記憶を取り戻すとかいわれてるみたい。
日本人でありながら、ルルーシュを選んだ咲世子。
そんな咲世子に同じモノ、、、騎士道に殉じると感じるオレンジ。
オレンジはすっかりいい人が板についちゃってますね。
ヴィレッタは扇の子を妊娠。
一体、いつ???そんな時間があったのか!!
ジノとカレンはなんか仲良くなってますし。
今ならきみの気持ちがわかるとか、、、。
ま、、、いろいろと展開が~~
私は一度だって
ルルーシュに負けたことがないんだ。
フレイヤとモルドレッドしか武器はないけれど、
フレイヤの圧倒的な力を背景に
黒の騎士団と連携して
ルルーシュと戦う際の指揮権を取るシュナイゼル。
星刻はフレイヤを認めていないけど、
仕方なく組んでるようです。
まあ、天子さまとカグヤが人質になってますしね。
藤堂と千葉はいい関係に進展中
これはこれでめでたい
ルルーシュVSシュナイゼル&黒の騎士団
で、ルルーシュは自分が負けそうになると
富士山を噴火させ、、、なんとか挽回します。
そして、、、、
自分の手を汚せないことを苦にしていたナナリーは
フレイヤの発射スイッチを押すことを希望し、、
そして、、、シュナイゼルの指示があった時、
ポチッ、、と押すことになり、、、そして、、
指示が。
お兄さまの罪は私が討ちます。
ナナリーのキャラが壊れて行くような気が
仮面を使いこなせない人間に勝利はない。
ルルーシュとスザクの
引き立て役だからなのかもしれないけれど、
やたらめたら、、、悪人っていうのも、なんだかね。
深みがないですよ!!深みが!!
皇帝シャルルにしてもシュナイゼルにしても
思考回路が極端すぎて、
悪役としての魅力が弱い。
悪で巨悪を討つってことだから、
いいのかね
あとはニーナが
シュナイゼルがフレイヤのリミッターを外し、
効果範囲と起爆時間の制限をなくしたことに対して、
どう対処していくのかが、、、見物かな。
あ、、そういえば、
扇のピンチをカレンと玉城がナイトメア機体を使って、
防御したシーンは意外とよかったかな。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- アンパンマンの魅力について その1(2012.09.06)
- 一番くじ マクロスF ~超時空アンコール~ フルコンプ??(2009.10.21)
- 一番くじ マクロスF ~超時空アンコール~ 戦利品 その3(2009.10.21)
- 一番くじ マクロスF ~超時空アンコール~ 戦利品 その2(2009.10.19)
- 一番くじ 夏目友人帳 ~ニャンコ先生の徒然帳~ 11月中旬発売予定!!(2009.10.18)
「・コードギアスR2」カテゴリの記事
- コードギアス反逆のルルーシュR2 第25話 【RE;】(最終回)ちょこっと感想(2008.09.29)
- コードギアス反逆のルルーシュR2 第24話 【ダモクレス の 空】ちょこっと感想(2008.09.29)
- コードギアス反逆のルルーシュR2 第23話 【シュナイゼル の 仮面】ちょこっと感想(2008.09.29)
- コードギアス反逆のルルーシュR2 第22話 【皇帝 ルルーシュ】ちょこっと感想(2008.09.08)
- コードギアス反逆のルルーシュR2 第21話 【ラグナレク の 接続】ちょこっと感想(2008.09.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント