コードギアス反逆のルルーシュＲ２ 第２２話 【皇帝 ルルーシュ】ちょこっと感想

ブリタニア皇帝ルルーシュ、超合集国に参加表明！！

もし、ブリタニアが超合集国に加わると、

実質、超合集国を乗っ取ることになる。

投票権は参加加盟国の人口に比例しているので、

中華連邦がなくなった今、

圧倒的な人口のブリタニアが加盟すると

過半数の投票権を獲得することになるからだ。

ゼロ・レクイエムを行うためにあれこれ動くルルーシュとスザク。

そしてそれを見守るC.C.。

ゼロ・レクイエムってなんだんだ？

他人に優しい世界を作るために必要なの？

でも、レクイエムって鎮魂歌って意味じゃなかったけ？

それって、本当にナナリーやユフィが望んだ世界？

歴代皇帝領の破壊、貴族廃止、ナンバースの開放をしつつ、

自ら皇帝を退かないルルーシュ。

それもこれもゼロ・レクイエムのためってこと？

お前たちは私のドレイとなれ！！

には笑ってしまった

すまない、、、許してくれ。

ロイドさんとセシルはルルーシュ側に。

ギアスは使われていないようですね。

スザクくんのやることを知ったら、、、

こっちがいつの間にかパーツに

っていうセリフがロイドさんらしかった。

ギアスの力を分析したいというセリフもらしかった。

ロイドさん、、、やっぱりいいよなぁ～

ナイト・オブ・ラウンズ、、、あっさり３人、

スザクにやられてお亡くなりに。

ドロテア、モニカ、、、そしてビスマルク。

ビスマルクの未来を読むギアス。

マリアンヌにしか使ったことがないって、

一応、自分は強いって意味なんでしょうね。

今回、スザクに使いましたが、

生きろギアス発動中のスザクにはあまり意味がなかったよう。

ジノは捕虜になったのかな？

それともルルーシュ側になるのかな？

ルルーシュは超合集国参加の決議のための場所を

アッシュフォード学園に指定し、

カグヤと口頭でやりあい、

立派な悪役っぷりでカグヤを泣かせます。

カグヤがかわいそすぎます

ルルーシュの目的がとりあえず世界征服になってますし、

あらら～

星刻が提案していた

投票権を人口の２０％に押さえるなんて意見は無視。

スザクがランスロット・アルビオンで乱入。

ブレタニア軍を進軍させます。

そういえば決議会場の案内をカレンがしていましたね。

もう会うこともないかもしれないってことで、

いろいろルルーシュに問い、、、

そして自分からキスするカレン。

さようなら、ルルーシュ。

カレンには聞こえなかったけれど、

さようなら、カレン。

とルルーシュも答えてました。

２人の別れ、、、もう会うことはないのかな。

ニーナはフレイヤを開発したことで各国から狙われていて、

ミレイとリヴァルにアッシュフォード学園に匿われていました。

ルルーシュが学園に来た際に、

直接、ルルーシュに問うリヴァルが危なくなりそうなのを助けてましたね。

で、２人でバイクで逃避行。

ミレイちゃんに頼まれたから？

とネガティブなニーナ。

ばか、、、、友達だからだ。

といつも変わらないリヴァル。

ミレイとリヴァルの操作された記憶って、、、

元に戻ったのかな。

ニーナと普通にルルーシュのことを話してるから、

戻ったんだよね、たぶん。

でも、ニーナは待ち伏せしていたロイドさんに捕まってしまい、、、

リヴァルは放免。

そして、、、計画通りのルルーシュの前に立ちはだかる人が登場。

今回の真打ち！！！

それは、、、、シュナイゼル、、、

ではなく、、、ナナリー！！

シュナイゼルの傀儡？になったナナリー。

シュナイゼルはカンボジアで

コーネリア、カノン、ディートハルト、アーニャと話し合い。

ディートハルトってもしかしたら、

シュナイゼルの手先だったのかもしれないね。

で、１人仲間からはずれ、、、アーニャかなぁ。

シュナイゼル側は

超合集国決議会議で、

自分の計画が成功して喜ぶルルーシュに、

死んでいたと思われていたナナリーを会わせる。

シュナイゼルはフレイヤをブリタニアの首都ペンドラゴンに落とした後、

フレイヤをすべて回収した旨と皇帝にふさわしいのはナナリーと

テレビ電話でルルーシュに伝えます。

お兄さま、スザクさん、

私はお２人の敵です。

っというナナリー。

ナナリーが登場した瞬間、、、

ギアス、、、最終回はまだだけど

私の中では終わってしまった。

と一瞬思ってしまいました。

次回予告を見ると咲世子さんも生きてますね。

どうやってフレイヤから助かったんだろう。

ナナリーが実はギアス持ちとか。

それとも忍術で？

まさか、偽者とか。

フレイヤで死んだのは２人の影武者？

公式では２人とも死亡になってたけれど、、、

生存に変わっちゃいましたね。

ナナリーも咲世子さんもキャラとしては

好きなのですが、

お話がちょ～～っと感情移入しずらくて、

あっけにとられてしまいました。

この感じだとマリアンヌも

アーニャの心に自分の心の一部を残していたので、

再登場なんてのもありえそう。

次回もとんでも大展開があるんでしょうね。

ナナリーはシュナイゼルがフレイヤを

ブリタニアの首都に落としたことを知ってるのでしょうか？

シュナイゼル側にとって都合のよい情報だけしか

与えられていなさそうな感じ。

次回はシュナイゼルのターン。

どいういう風に驚かせてくれるのか、

それを楽しみに見たいと思います