コードギアス反逆のルルーシュＲ２ 第１９話 【裏切り】ちょこっと感想

シュナイゼルがフレイヤ弾頭を武器にコーネリアを助け、

黒の騎士団との話し合いを望み、、、ゼロの正体が明らかに！！

すみません、今回は簡素な感想です。

フレイヤにより死者多数。

ニーナは自分の開発してきたものが

引き起こしたことを実感し落ち込む。

そして、ロイドさんに今後の自分の取るべき進路を

選ぶよう促される。

ロイドさん、やっぱりいいよな～

いっちゃってるところがいい！！

ニーナはロイドさんと同じ道を選ぶのか？

どうなんでしょう？

ミレイは無事助かり、

避難所と化した学園でリヴァルと再会！！

シュナイゼルは和平交渉をしに

そして脱走しようしていたコーネリアを助けに黒の騎士団に乗り込み、

ゼロがブリタニアの皇子であること、

ギアスの力のこと

を黒の騎士団に教え、

ゼロを裏切るよう誘う。

扇が裏切る交換条件として日本を返せ！！といったけれど、

どうなんでしょう。

本当に返してくれるのかな？

でも、日本が解放されれば黒の騎士団が戦う理由はなくなるし

超合集国としても悪くない取引かもしれない。

で、裏切ることにした黒の騎士団の面々。

カレンと一緒に戻ってきたルルーシュは

カレンに危害を加えられないよう、

自分を嫌うようしむけ、脱走しようとする。

そしてその脱走を助けたのはロロ！！

ナナリーの死で荒れるルルーシュに

大嫌いとか何度も殺そうと思ったとかひどいことをいわれたロロが

自分の命と引き換えにルルーシュを逃がす。

ロロはギアス発動中、自分の心臓も止めてしまうのだ。

それなのにも体感時計を止めるギアスを乱発して亡くなるロロ。

兄さんはウソつきだから…

自分を人間にしてくれたのはルルーシュだといって、

感謝してこの世を去るロロ。

ルルーシュはそんなロロの気持ちを汲み取り、

大嫌いといったのはウソだといい、、、見送る。

ロロ、ぼろぞうきんのように捨てられなくてよかったけれど、

ルルーシュがぼろぞうきんのように黒の騎士団に捨てられましたね。

因果応報ってことなんでしょうか。

最愛のナナリーも黒の騎士団もロロも失ったルルーシュ。

守らなくてはならない者はこの世に存在しなくなった。

1人皇帝を倒そうとするルルーシュ。

次回どういう展開になるのか？

オレンジとは無事合流できるのか？

シュナイゼルが真の敵なのか？

C.C.は元に戻るのか？

いろいろと展開がありすぎて、

私は頭がパンクしちゃいそうですわ。

なにも考えず、

次回を楽しみにしたいと思います！！