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秘密 トップ・シークレット 第19話 【誰も見ていない 中編】 感想

薪の親友鈴木の脳の映像を見たことがある青木。

鈴木と雪子は恋人同士だった。

雪子に惹かれていく青木。

雪子は検死の際のミスから例の伝染性感染症に感染。

青木の選択した方法は??

薬剤師里中恭子殺人事件と伝染性感染症の関連に関しては

後編の感想で書きますね。

薬剤師殺人事件の犯人は最後の方に書いておきます。

なんだかなぁ。

鈴木さんのMRI画像が青木回想シーンで登場したけれど、

昼メロ展開?ぽかった!

2人で雪合戦とか情事を重ねる前とか

頬を赤らめる雪子の映像。

雪子が普通の女性に見えましたよ。

鈴木さんの影響で雪子に惚れた青木って感じ。

雪合戦シーンで映画「ある愛の詩」の映像を思い出しました!!

「愛とは決して後悔しないこと、、、、」

見ていると涙が自然に溢れてくるラブストーリーの永遠の名作。

あ、話がズレました、すみません。

(本当に名作といわれるだけのことはあるんですよ~!!)

音楽がまた~、なんだかな~

このアニメの曲の中ではいい曲なのかもしれないけれど、

「ある愛の詩」のあの有名なテーマ曲と比べると

あまりにもしょぼいので(あのテーマ曲は本当に素晴らしいので)

見ていて、なんだか微妙な気持ちになりました

鈴木さん・雪子の雪合戦を見ている薪さんも不自然な感じでしたし。

鈴木さんの墓石に写る青木が鈴木さんに見えたってのは、

なんかちょっと演出が泥臭いかな。

薬剤師里中恭子のMRI画像から

彼女を刺殺したのはカプセルホテルで怪死した中年男と判明。

刺殺された彼女の視界には怪死した中年男と丸いめがねをした若い男が。

丸いめがねの男は死に際の彼女に中国語で話しかけている。

毎朝、里中恭子はある老婆が自分の前に来ると電車の座席を譲っていた。

刺殺された時、怪死した中年男が座席を横取りしたようだった。

薪さんの考えで

薬剤師殺人事件の犯人が判明し、

伝染性感染症を発症していたことから、

薬剤師殺人事件に居合わせた乗客に名乗りでるよう

マスコミに情報をリーク。

長嶺もちゃっかり登場してましたね!

バイオテロ、

ウィルスを開発した人は

抗ウィルス対策をしているに違いないって。

(狂気の人だったらワザとしていない場合もあるのでは?)

雪子に惹かれていく青木は

犯人が黒い爪を目印に乗客を殺害してると考え、

雪子から感染?させてもらい、

自分をおとりに犯人を捕まえようとする。

他に方法がないと主張する青木と

貝沼事件で自分を撃てという鈴木さんをダブらせる薪さん。

なんだかな。

アニメ青木は実姉に劣情を覚え(注意:この恋は終わった)、

脳を運ぶために遺体の首を切断する変な人なので、

鈴木さんと同じ扱いをするのは、、、、

鈴木さんがかわいそう

あああっ!!

でも、アニメ鈴木さんがアニメ青木同様変な人なのかもしれん。

アニメ青木が変人になってしまった以上、

もう、この変な流れは止められないのかも。

新宿線沿線で殺された4人は薬剤師殺人事件の目撃者で、

その目撃者達は伝染性感染症にかかっており、

爪が黒くなる。

その爪を目印に4人は殺され、

被害者は増える可能性がある。

まとめるとこんな感じでしょうか。

あと、伝染性感染症について

伝染の仕方とか簡単に警察が判断しちゃう、

わかっちゃうのが不思議でした!!

その辺、迫力がなかったです、もったいない!!

後編はどう描かれるんだろう。

後編も忘れず見ますよ~!!

前編、後編の感想はこちら

前編

後編

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