夏目友人帳 第３回 【八ツ原の怪人】 ちょこっと感想

夏目がたまになら妖達の相談に乗ってやっても

いいかもしれないと思うようになった話。

普通の人には見えない妖怪が見えていた夏目。

両親亡き後、親類にたらい回しにされるが、

それがたたって厄介者。

みんなに見えないものが見えるつらさ、悲しさ。

自分と同じような人がいるかと思ったら、、、

その人は妖だった。

幼い夏目は傷つく

友人帳の名前を返すのに睡眠と力を使い、

学校では寝てばかりいる夏目。

そんな夏目を訪ねてきた田沼。

学友達曰く、夏目っぽいらしい。

そんな時、八ツ原に住む中級妖怪が

人間退治を依頼してくるが、断る。

しかし、いろいろと接しているうちに興味をもち、

八ツ原を浄化しているのは

田沼だと思ったら田沼の父親だと知る。

ここの妖怪は悪さはしないという夏目。

代弁者だね〜

田沼父の話では田沼は夏目と同じ見える人らしい。

妖気で体をよく壊すとのこと。

学校で田沼に話しかける夏目。

同じ力がある人が近くにいてよかったね〜

おれ達２人が変なのかもしれない。

集団の中の孤独は、、、、つらすぎます

２人とも、よかったね〜

夏目宅前に花やいろいろと置く八ツ原の妖怪達。

お礼だね。

人も妖も情を交わしてしまうと、

よい関係が築けるかもしれませんね。

そんな風に思ってしまいました。

ニャンコ先生泥酔して帰宅、

おみやげが口の中にいるカエル（みすずの部下）ってのは、

おもしろかった！！

みすず登場の場面とかもよかったです。

次回も楽しみです