夏目友人帳 第１回 【猫と友人帳】 ちょこっと感想

夏目とニャンコ先生の出会い。

それはとある神社のしめ縄が切れた時だった。

ＬａＬａで大好評連載中の緑川ゆきさんの

夏目友人帳のアニメ化！！

ＯＰ・ＥＤはいい感じ。

早くに両親を亡くした夏目貴志は

人の目には見えない妖怪が見えてしまい気味悪がられ、

親戚中をたらい回しされる。

学校でも居場所がない。

１カ月前、祖母レイコが暮らしていた地に引越しをし、

妖怪トラブルがますます増えた。

神社（安全区域）に逃げ込んだとき、

しめ縄を切ってしまい結界が解かれ、

招き猫のようなお笑い系の妖怪、、、ニャンコ先生と出会う。

物凄い怖いものが登場するかと思ったら、

丸っこいかわいいお笑い系の登場！！

ここ、おもしろかったです

ニャンコ先生と本来の姿（斑）の声の違いとか、

笑ってしまった！

本来の姿は美しいのだが、

姿がなじんでしまったそうでお笑い系（丸っこくてかわいい）に。

フスマに刺さるその姿に座布団５枚って感じです！！

ニャンコ先生から祖母レイコが夏目同様妖力があり、

近くに住む妖怪を倒し、子分にしていたと教わる。

子分の証拠として名前を友人帳に記していて、

その効力、、、は現在もあり、

レイコの束縛を嫌がるもの、

友人帳を手に入れて妖怪を支配したいものが

狙ってるそうな。

で、夏目は名前を返すことに。

友人帳をくれというニャンコ先生には

ボディーガードを依頼。

夏目が死んだら友人帳をもらえるという約束もする。

レイコはいつも１人で淋しかったのかな。

石ぶつけられてるし。

だから、妖怪達を子分にしたのかな。

今回、ひしがきという妖怪が

美人薄命典型例のレイコとケンカをするところと、

名前を呼ばれるのを心待ちにしていて、

呼ばれないなら、、、、友人帳から

名前を返してもらいたいというところと、

名前を呼ばれ、

名前を返す夏目をレイコだと思い

もういいのかい？

…１人でもいいのかい？

と問うところは、期待そしてやさしさと思いやりが

表現されていて、ほんのり心が温かくなりました

ちょっと切なくてささやかな情があって、、、

次回も見たいと思いました。

（感想書き続けるのは難しいかもしれませんが）

が、がんばってみようかな～

ニャンコ先生の美しい姿はもののけ姫の某キャラと

結界師の某キャラによく似ていましたが、

妖怪モノだと似てしまうんだろうな～

原作は以前読んだことはあるんですが、、、

結構忘れてるかも、、、やばいです。

今読むかアニメ放映終了後に読むか、

悩むところです