大河ドラマ 篤姫 25話 【母の愛憎】 感想
篤姫は慶喜派ということで本寿院から嫌がらせをされる。
篤姫の所へお渡りすると家定がいっても、
連絡をやらず、お志賀をあてがうことにしたのだ。
朝の仏間にも来るなという(来たら自害するって)。
不安に思う篤姫。
変だということに気づく家定。
家定は母の愛を感謝しつつ、
自分は大人になったといい篤姫の元に行くのであった。
自分以外の兄弟姉妹が死んでいるのに、
自分が生きているのは、やはり、
母の過保護なまでの愛情のおかげだと
わかってるんでしょうけれど。
篤姫も家定に夫婦云々ではなく、
ただ一緒にいたいと思うようになり(恋する女)、
プラトニックではありますが相思相愛に。
眠りつつ家定が篤姫の肩に手をやる仕草、
そんな家定の手に自分の手を置く篤姫。
こんな二人のやりとりが新鮮でした!!
尚五郎は領地へ。
西郷どんは斉彬の篤姫宛ての密書をふところに、
熊本によってから江戸へ。
大久保さんは西郷どんに誘われ熊本にちょっと行くことになった。
母クマが新調してくれた衣装を着て、
西郷どんと一緒に熊本藩家老と対面するが、
会談の際には席を外すようにいわれ、、、、
鬼になることを鹿児島の母に語ります。
クマは鬼の母になるだけのこと、、、と答える。
ひょえ~~~
大久保さんって神経質で細かいが家族思いの人だったそうです。
(人気は西郷どんの方がめちゃ高いけど)
悔しさをバネに今後がんばっていくんでしょうね。
余談ですが征韓論云々を考えると、
胸が苦しくなります。
ハリスの通商の際、
帝が重要になると会話する井伊直弼と堀田。
また、なにやら~、
あるんだろうな~~!!
今回も楽しく見ることができました!!
今は大久保さんが気になります。
本寿院(家定母)のフク(大久保母)の愛が際立ってましたね~!!
さて、次回以降、どう変わるのかな??
次回も楽しみにしちゃおう~っ
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