大河ドラマ 篤姫 23話 【器くらべ】 感想
慶喜派VS慶福派
大奥は慶福派が主流。
篤姫は密命を果たすことができるのだろうか??
水戸斉昭は隠居お役目を退任し、
本寿院・歌橋・滝川は大喜び。
幾島はいろいろと大奥で仲間になりそうな人を探すが、
いなかった。
閉鎖的な大奥での楽しみといったら、
贅沢?ぐらいしかなかったのかな???
篤姫は慶喜と慶福の二人に会って、
自分の目で確かめようとする。
慶喜は目を合わせない逃げ腰の態度を見て、
いまいち。
(でも、家定の例もあるしね~)
慶福は堂々としていて、
痛んだお菓子を用意した者達への心遣いといい
器は慶福の方が上だと判断する。
痛んでいるとわかっているものの毒見は免じるように。
食べられぬと知ってそれを強いるのは云々。
篤姫、本寿院、歌橋、滝川は感心する。
幾島は焦る
その話を聞いた家定はハリスに会う決心をする。
一方聞いて沙汰するなってことで。
なかなかいい感じ
夫婦というか同士といった感じだけれども、
幸せそうな篤姫でした
滝川が本寿院と歌橋に、
幾島が慶喜派だということと密書のやり取りをしていることと、
慶喜に会っていたことを話す。
激怒する2人。
将軍は家定に決めてもらえばいいし、
ここは相手の出方を見るのが上策だと
滝川は提案する。
しかし、次回予告で篤姫に
掴みかかっていく本寿院の姿があるので、
なにやら一騒動あるようですね!!!
尚五郎はお近にぴしゃりと諌められます
大きなところばかり仰ぎ見、
足元を忘れては国はいづれ滅びると。
それがわからないなら離縁してください!!
さすが!!小松先生の妹君だけのことはある!!
そして、尚五郎は自分の生きる道を決めます。
薩摩で生きていくことに。
大久保さんは自分だけ先行きが見えないとボヤきます。
でも尚五郎、西郷どんより長生きをするのは
大久保さんなんですよね
鹿児島に行って篤姫の資料館(?)みたいなところに行った時、
御台所のお仕事の1つとして次期将軍教育があり、
篤姫はそれはそれは次期将軍をかわいがったと記述がありました。
(日本史をちょっとかじってれば、
次期将軍が誰なのかはわかっちゃいますが、
ここでは書くのを控えておきますね)
なにはともあれ、
次回も楽しみです
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