しゅごキャラ ３７話 【黄金の王子＊後編＊】 ちょこっと感想

シュライヤは×たまネックレスに操られ、

サーヤとその下僕４人の心のたまごを×たまにし、

ガーディアンを攻撃する！！

シュライヤのしゅごキャララミラはたまごに閉じ込められてしまい、

暴走するシュライヤ。

ガーディアンのしゅごキャラ達を

魔法のランプみたいなものに閉じ込め、

ガーディアン達は手も足もでない。

この惨状を打開したいというパールの気持ちが、

パールのしゅごキャラを誕生させた！！

パールのしゅごキャラは指揮棒を振り

サーヤバツたま達を歌わせ、

気がそれたところでランプのフタを開け、

ガーディアンのしゅごキャラ達を救った。

あむちゃん（アミュレットハート）とりま（クラウンドロップ）が

キャラなりをし、×たま達を浄化。

（あむちゃんのお説教もあり、自分らしく云々）

シュライヤのしゅごキャララミラはシュライヤ父にそっくり。

シュライヤのなりたい自分は父親ってことなんだけど、

でも、父親に愛されていないと思っていたシュライヤには

ジレンマが生じていたようなのだ。

だから、国王にはなりたくないと。

でも、シュライヤが知らないだけで

愛されていたということをパールから聞き

将来国王になりたいと素直に思えるようになり、、、、

みんなの目の前で皇太子の誓いをし帰国、

ハッピーエンド

シュライヤはあむちゃんよりパールの方がお似合い！！

シュライヤ父が初代キングに送った昔の手紙。

エンブリオが見つからなかった時、気がついた。

人々を幸せにするのはエンブリオではなく、

いつか国王になる自分だと。

努力、自己鍛錬。

受験時とか、

神社等で祈願するだけでなく勉強もしましょうってことかな。

（微妙に意味が違うかも）

耳が痛いです～

サーヤ×たま攻撃のしゃぼん玉とか、

内側からは開かず外側からしか開かないランプのフタとか、

初代キングがねこじゃらしを持って登場とか

（どうやってトラのジンジャーとじゃれてたのか？）、

シュライヤ王子と唯世王子のじゃれあいとか、

パールのしゅごキャラの名前はルール？とか、

おもしろかった～

お話はテンポよく進み、

いい感じ～

次回もこれまた楽しみ