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大河ドラマ 篤姫 15話 【姫、出陣】 感想

父の死の悲しみを乗り越え、

篤姫が江戸で生活するようになって1月ほど経った

(芝屋敷)。

斉彬の子供の虎寿丸ともなかよくなり、実の姉弟のよう。

西郷どんは殿直々の指示をうけるお役目に大抜擢

篤姫の嫁入り道具をそろえるお仕事をすることになった。

肩身が狭くならないように、、、という指示なので、

これまた、大変だ。目利きができないとね~

尚五郎はそれを知って、少々、あせる

しかし、大久保さんがやさしくフォロー

身分分け隔てなく人に接し

人と人を結びつける能力のある尚五郎は、

いつか必ず引き立てられる時期が来るというのだ うんうん

そういう自分は遠島になった父親が帰ってこないと

道は開けないのに、尚五郎を気遣う大久保さん 。

そんな折、虎寿丸は急死

斉彬は重病になり、半年ほど寝込む状態になるが

回復の兆しは見えない。

そうすると、どこからともなく変な噂が。

自分の息子(斉彬の弟)を藩主にしたいお由羅

(高輪屋敷に在住)が呪詛調伏していると

また、はじまっちゃいましたね

そんな中、西郷どんは仲間達と一緒にお由羅を

殺害する計画を立てるが、

斉彬に見破られ、厳しく叱られいろいろと指導される。

斉彬がわざわざ江戸に西郷どんを連れてきた意味を

考えて欲しいということや、

視野を広く、、、、私憤に捕らわれるなというのだ。

そんな中、芝の屋敷の雰囲気も悪くなり、

あの幾島さえも「お由羅さまが云々」と言い出し始めた。

篤姫は今和泉の母の教えである

片方だけの言い分を聞くな

両方の言い分を聞くように

という教えを思い出し、お由羅さまに会いに行くことにした。

今和泉の母は髪を下ろしていたので、仏門に入ったようですね。

幾島に根回しをさせ、会う手筈を整えて高輪の屋敷へ

(西郷どんも警備役で一緒に)。

お由羅と斉興に会い、率直に呪詛調伏の話をし、

事実かどうか確認。

うわさはうわさということで終了。

子を亡くすのは親であれば、悲しいこと。

確かに。

こんがらがっていた紐を解くような篤姫の話に

関心しているような感じのお由羅と斉興。

篤姫が将軍の御台所なる話もでて、売り込み(?)にも成功。

高輪屋敷からの見舞いの品々が芝屋敷へ。

和解ムード。

英姫の篤姫に対しての評価、上昇したようだ。

斉彬も回復の兆しが

尚五郎もお城でのお役目が与えられ、

大久保さんは父親が島から帰ってきて、

将来への明るい希望が見えてきたのでした。

今回は終わり方が明るかったですね。

ここのところ、連続して

ひぃ~~!!!

という感じが多かったから、なんかホッとしました。

篤姫が自分で考えてあれこれと行動しことが、

出陣ってことなのでしょう。

今後、どうなるのかなぁ???

次回も楽しみ楽しみ

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» 大河ドラマ「篤姫」第15話「姫、出陣」 [◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆]
久しぶりにお由羅さま登場♪何やらまたひと騒動起きそうな予感の今回でした(^^)西郷さんはいきなり斉彬さんの庭方役になって出世!!すごいおとりなしだよねぇ。やっぱ斉彬さまは人を見る目があるわ〜♪最初の仕事は、篤姫の輿入れ道具一切をそろえること。でも恐れ多...... [続きを読む]

受信: 2008年4月14日 (月) 22時09分

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