アリソンとリリア ２話【敵国へ！】ちょこっと感想

嘘つきじーさんを追って、

敵国へ（スー・ベー・イル）！！

スー・ベー・イル側にしてみれば、

敵国からあやしい飛行機が飛んできたら、

攻撃するのは常識でしょう（威嚇はもちろん）。

２人の乗ってた飛行機は墜落。

ヴィルは鹿に襲われ、軽度の負傷。

国境近くのある家にお世話になることになった。

そこの家は１人暮らしの老婦人ラディア。

子供２人を戦争で亡くしていて、

アリソンとヴィルの国（ロクシュ）を怨んでいる。

だけど、傷ついた２人をほっとけない。

子を戦争で失った母親だからかな。

いつまでも、ダラダラ戦争を続けている

母国に対しての不満もあったのかも。

人は悪くない、戦争している国が悪いといっても、

国を形成しているのは人だしね。

むむむむ。

アリソンとヴィルは戦争孤児。

保護者がいないので、

未来の家（孤児院）に引き取られる。

ヴィルから戦争孤児の話を聞かされ、

自分だけが戦争の被害者ではないと

知ったラディアは共感し、

戦争を終わらせたいという２人に協力する。

なんとエリート軍人だった子供達の制服２着と、

亡き夫の拳銃１丁を提供してくれたのだ！！！

知り合いの車に

じーさんが連れ込まれたらしい基地まで、

連れて行ってもらうことになりました。

よかったね！！！！

今回も、ほのぼのとした展開で

安心して見ることができました。

若い男女が１つのベットで眠るにしても、

色気はないですな。

子供みたいだ。

アリソンはヴィルを意識しているけど、

ヴィルにとってアリソンはアリソン。

大切な幼馴染だからかね～

掛け布団は取られるし。

青春だね～

今回も楽しく見れました。

次回も期待しちゃいます。